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データの無い所にも罫線を引く~其の参 (Accessレポート)

この記事は、

「データの無い所にも罫線を引く~其の壱」

「データの無い所にも罫線を引く~其の弐」

の続きの記事となっています。

では、ようやく最後二つのポイントです。「データの無い所にも罫線を引く~其の弐」の記事では、「詳細_Format」イベントで、「Me.NextRecord = False」とすることで、同じレコードを繰り返して表示させています。ですので、これを「あるところで止めるようにするコード」とセットにして書かないといけないのです。単純に「Me.NextRecord = False」だけを書いてしまうと、永遠に繰り返し表示をしてしまい、いわゆる「無限ループ」に陥ってしまうのです。そうなってしまわないよう、くれぐれも注意が必要なのです。ここでのサンプルレポートでは、「Me.NextRecord = False」は、条件分岐で、「GYO Mod 20 = 0」ではない、ときに処理がされるように制御されているので、「GYO」の値が「60」になったときは、「Me.NextRecord = False」は処理されず、そこで繰り返し表示が終了するようになっているのです。

最後二つ目のポイントですが、レコードに登録されているデータが、レポート上の行数を一行だけ残して終わるときです。ここでは、1ページ当たり20件表示していますが、例えば、レコード件数が39件だったとします。この場合これまで書いてきたコードでは、最終行に同じ内容のデータが重複して表示されていまいます。

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これは、「GYO」の値が「39」のとき、ただし、この例では「DAT」の値を「39」としているので、よって、「GYO = DAT」のとき、「Me.NextRecord = False」と「Me.テキストボックス.Visible = True」が処理され、40行目に同じ内容が繰り返し表示されますが、この40行目というのは、「GYO Mod 20 =0」に当たるため、「Me.テキストボックス.Visible =False」という処理はなされないのです。よって、以下の8行目から10行目のコードを追加します。

これで、最後のページも、データの無いいちばん下の部分まで罫線が引かれるようになりました。

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