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値集合タイプを値リストに変更 (Access 2010)

こちらは、Access 2010バージョンで作成した、データ入力用のサンプルフォームです。そして、フォームヘッダーセクションに「非連結」のコンボボックスとテキストボックスをひとつずつ配置しています。ここで、コンボボックスのプロパティシートの「データ」タブを見てみます。初期値では、「値集合タイプ」が「テーブル/クエリ」となっており、他のテーブルなどから参照できるようになっています。そこで今回は、他のテーブル等から参照するのではなく、プロパティの値として直接設定する方法をとりたいと思います。
このような設定の仕方をとるのは、例えば、(コンボボックスから、「男性」か「女性」かを選択する場合など、)リストに表示する選択数が数個程度に限定されていて、あえてテーブルを作るまでもないような場合などが当てはまるかと思います。

デザインビューではまず、「データ」タブの「値集合タイプ」を「テーブル/クエリ」から「値リスト」に変更します。カーソルをあわせると、右側に「∨」ボタンが出るので、それを押して選択します。そして、「入力チェック」の値が初期値では「いいえ」になっているので、これを「はい」に変更します。「はい」にすることで、「値集合ソース」に設定した値以外の項目は入力できないようにできます。

 

プロパティシートでは、「値集合ソース」に項目を設定していきます。今回は三つの選択項目を設定します。「プロパティシート」の「値集合ソース」にカーソルを合わすと、右側にビルドボタン[…]が出ます。のでクリックします。「リスト項目の編集」ボックスが出ますので、1行に1項目ずつ入力していきます。各項目の前には、固有の番号を「1」から「3」まで振っていきますが、これも1項目とします。入力ができたら「OK」ボタンを押します。

 

値集合ソースすると、「値集合ソース」には、自動的にダブルコーテーションでくくられて、各項目の間には、セミコロンで区切られます。

プロパティシート次に、正しくリスト表示がされるように「書式」タブの「列数」、「列幅」、「リスト幅」をそれぞれ、「2」、「1cm,2cm」、「3cm」に設定します。

プロパティシートフォームを「フォームビュー」で開いて、コンボボックスのリストを表示させますと、2列ずつ表示されています。

コンボボックスでは、コンボボックスの右隣にあるテキストボックスにリストの2番目の列を表示させるようにします。「テキストボックス」プロパティの「コントロールソース」に「=[テキストボックス名].[Column](1)」と入力します。[Column()]の引数は(0)から始まりますので、2番目の場合、引数は(1)と設定します。

プロパティシートテキストボックスにリストの2番目の列が表示されました。

コンボボックス

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